情報を見る時の株用語
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・株の基礎用語
・買うときの株用語
・売り時の株用語
・情報を見る時の株用語
・株取引をする人の名称
・株売買をする際の格言
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情報を見る時の株用語 目次
あく抜け(あくぬけ)
あく抜けとは、今まで下がり続けていた株価の悪材料がすべて出尽くし、
下落に歯止めがかかることをいいます。
悪材料が出尽さない場合でも、株価の下落が一段落した時に『あく抜けした』と言います。
あく抜けした後の株価は一般的に、比較的穏やかに回復に向かっていきます。
上げ足(あげあし)
上げ足とは、株価が確実に上がっている時の様子です。
急カーブで株価が上昇した場合は『上げ足を速める』と言います。
反対に株価が下がっていることを『下げ足』と言います。
上げ賛成(あげさんせい)
上げ賛成とは、多くの人が株価が上昇する『上げ相場』を望んでいることを言います。
『上げ賛成』の場合、需要と供給のバランスが良くなると、相場はしっかりとした足取りで上昇し、
悪材料などに対する反応は鈍くなり、株価を上げそうな情報やニュースには敏感に反応
する傾向が強くなります。
上げ相場(あげそうば)
上げ相場とは、株価の終値がだんだん高くなっていく様子をいいます。
反対に、株価がだんだん下落していく様子を『下げ相場』と言います。
足取り(あしどり)
足取りとは、過去の株価の動き方のことで、インターネット上や株情報誌などを見ると、株価の『足取り』をグラフ化した『チャート』と呼ばれる表を見ることができます。
株の習性などを分析する『チャート分析』が、株取引をする上で大切になってきます。
足取りは、『保ち合い』、『上げ足』、『下げ足』の3つがあり、相場を動き予測する時、参考にします。
味(あじ)
味とは、株式市場全体や各銘柄の様子から判断される雰囲気のことで、
株価が上がりそうな様子を『味がいい』、
下がりそうな様子を『味が悪い』と言って、株価の変動の様子や市場人気を表す時に使います。
頭うち(あたまうち)
頭打ちとは、上昇し続けていた株価が伸びにくくなり、良い材料に反応しなくなった様子を言います。
『頭打ち』には、株価が上がっている途上で『もみあい』(一定の値幅の中で、売りと買いの勢力が競争し合う様に株価が小刻みに上下を繰り返すので、上がるか下がるかわからない様子のこと)に入った場合の頭打ちと、株価が『大天井』(株価がもっとも高値なこと)をつけた場合の頭打ちとがあります。
頭が重い(あたまがおもい)
頭が重いとは、株価を上昇させる材料があるのに、相場が伸びとどまって、なかなか上がらないことをいいます。
当たる(あたる)
当たるとは、株価が自分の予想通りに動き、利益を得ること。
反対に株価が予想より下がって損をしてしまったことを『曲がる』と言います。
株で利益を上げ続けている人のことを『当たり屋』、曲がっている人を『曲がり屋』と呼びます。
アナリストレポート
アナリストレポートとは、「証券アナリスト」という証券分析の専門家が、投資家向けに企業の経営状態や財務内容を分析してまとめた報告書のことです。
甘い(あまい)
甘いとは、株価が大きく値を下げるわけでなく、小幅に下がっている様子を言います。下げ幅が、さらにわずかな場合には『小甘い』と言います。
あや
あやとは、長期的に見るとあまり影響のない、株価の小さい変動のことを言います。
株価は、1本調子に上がり続けたり、下がり続けたりすることは、なかなかありません。
そんな時に起きるのが『あや』で、中・長期的に、株価が上がっているときに一時的に少し下がることを『あや押し』と言います。
ただし、基本的に株価が上がる方向にあるので、その後は元のように株価が上がっていく見方が強いのです。逆に、中・長期的に株価が下落している時に、一時的に高くなることを『あや戻し』と言います。
『あや』は、その場で『あや』と判断されるより、結果から相場に影響を与えるようなものでな変動なので、『あや』だったと判断されることが多いです。
あや戻し(あやもどし)
あや戻しとは、中・長期的に株価の下落が続く中で、一時的に少し株価が上がる様子を言います。
『あや戻し』で株価下落時に一時的に高くなっても、その後は元のように株価が下がっていく見方が強いのです。反対の意味で『あや押し』があります。
売り一巡(うりいちじゅん)
株取引では、売りが出ると、後を追うように売りが出ることが時々あり、「売りが売りを呼ぶ」状態になることがあります。
売り一巡とは、こうした目先的な利益を目的とした『売り』が出尽くして、ひとめぐりして途絶えたことを言います。
売り一巡になった後、それに続いて目先的な反発が起こることもあり、そこから先の株価の動向が変化することもあります。
買いあき気分(かいあききぶん)
買いあき気分とは、株取引の際に『買い』が一方的に増えすぎた場合、一時的ですが『買い』が少なくなることがあり、それを『買いあき気分』と言います。
同じ意味の言葉で『買い疲れ』があります。
『買いあき気分』は、一時的な症状なので、株価の動きに変化はないものの、取引株数が一時的に減少することもあります。
一方、株価が上がることを予想して買い続けてきたのに、予想に反して株価は上がらないので買い方の意欲が鈍る場合も『買いあき気分』と言います。
反対語に、『売りあき』があります。
買い一巡(かいいちじゅん)
株取引では、『買い方』が出ると、後を追うように買いが出ることが時々あり、
こうした目先的な利益を目的とした『買い』が出尽くして、ひとめぐりして途絶えたことを、『買い一巡』と言います。
『買い一巡』になった後、それに続いて目先的な反動安が起こることもあり、そこから先の株価の動向が変化することもあります。
買い一服(かいいっぷく)
『一服』とは、株を売買する動きが少なくなり、株価の動きが一時的に止まることを言い、『買いが強い』という基本的な動向に変化がない株価の動きが、一時的に止まることを『買い一服』と言います。
株価は常に激しく変動しているわけではありません。
普段の生活の中でも、一段落ついた時に「ちょっと一服」などと言って少し休憩を取りますが、それとほぼ同じ意味で、目立った値動きをしていた株価の動きが落ち着きをみせた時の様子を『一服』と言います。
反対に『売りが強い』という基本的な動向に変化がない株価の動きが、一時的に止まることを『下げ一服』と言います。
顔合わせ(かおあわせ)
顔合わせとは、株価が以前に付けた『高値』や『安値』と同じ株価になることを言います。
例えば、株価1,000円で『高値』だった株が、株価600円にまで下がったけれど、その後、上がって再び株価1,000円になった時、『高値顔合わせ』と言います。
逆に、『安値』を付けた後、株価が上がったけれど、再び前の『安値』まで下がることを『安値顔合わせ』と言います。
催促相場(さいそくそうば)
催促相場とは、投資家がある会社に「増資・増配・画期的な新製品の開発」などの好材料が出ることを期待して、その銘柄の株を買ったことで、株価が上昇し、会社側に早めにその発表を行うようにする相場のことを言います。
『催促相場』での株価の上昇は、多くの場合が、将来の好材料を考慮しての動きというよりも、好材料が実力以上にはやしたてられて、株が買い上げられる場合が多いです。ですから、株価がヒートアップして上がり過ぎると、実際に会社が今まで株価を押し上げていた好材料を発表した途端に、『材料出尽くし』になり株価が下落していくことも少なくありません。
また、『催促相場』は個別の株の動きだけでなく、市場全体の相場展開でもみられます。
材料(ざいりょう)
材料とは、株価を動かす原因となるものです。
株の配当や物資の配給量を増やす・新製品開発など、株価が上がりそうな情報を『好材料』と言い、
業績悪化・製品不良など、株価を下げる情報を『悪材料』と言います。
材料出尽くし(ざいりょうでつくし)
株価に影響を与えると予測されていた『材料』が実際に発表されても、株価が動かない場合を言います。
株取引では、あらかじめ『好材料』・『悪材料』を見込んで株売買されるため、『材料』が実際に発表される前に、すでに人気が集まり株価が上がったり、逆に下落していたりする場合が多いのです。
今まで株価を動かしていた『材料』が公表された時には、すでにその過程で材料の持つ価値は株価に含まれているので、株価に影響がないことも多いのです。『材料』は新しいほど株価への影響度が高くなるというわけです。
好材料の場合を『好材料出尽くし』、悪材料の場合を『悪材料出尽くし』と言います。
材料難(ざいりょうなん)
材料難とは、株価を動かす『材料』が見当たらず、株価が動きにくい状態のことを言います。
株価を動かす原因となるものを『材料』と言いますが、その『材料』がない場合は、投資家達は様子見をする傾向にあり、株価は上がらず下がらずで、ほとんど動きがなくなるのです。
そして、『材料難』は、景気の安定期などに見られます。
材料待ち(ざいりょうまち)
材料待ちとは、株価がなかなか動かず、『材料』が出るのを待っている状態のことを言います。
株価を動かすような『材料』がなく、『材料難』(上がりも下がりもしない状態)になることがあり、その時に、何か株価を動かすような新しい『材料』が出てくるのを待っていることです。
下げ足(さげあし)
下げ足とは、株価が変動してきた過程をデータ化した『チャート』を見る時の用語で、株価が下がっていく過程のことを言います。
反対に、株価が上がっていく過程のことを『上げ足』と言います。
スクリーニング
スクリーニングとは、売買したい銘柄を選ぶために、財務・業績・株価などのデータを使って会社をふるい分けすることを言います。
大納会(だいのうかい)
大納会とは、1年の内で最後に証券取引所で証券取引が行われる日のことを言います。また、株取引は9時~11時(前場)で終了します。
大発会(だいはっかい)
大発会とは、年があけて1番最初に証券取引所で証券取引が行われる日のことを言います。また、取引は9時~11時(前場)で終了します。
高値(たかね)
高値とは、1日、一週間など、ある期間の中で最も高かった株価のことを言います。
出来高(できだか)
出来高とは、その日のうちに売買成立した株数のことを言います。
始値(はじめね)
始値とは、その日のうちの1番最初に取引された時に付いた株価を言います。
安値(やすね)
安値とは、1日、一週間など、ある期間の中で最も安かった株価のことを言います。
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