株の税金
株の税金 目次
株売買にかかる税金
株取引で利益が出た場合、利益の10%(H20年4月1日以降は20%)の税金がかかります。
例えば、株を売って10万円の利益(これを『キャピタルゲイン』と言います)が出た場合、1万円の税金がかかり、税金10%の内訳は、所得税7%、住民税3%となります。
株の税金を確定申告
証券口座に口座を作る際、「一般口座」と『特定口座』があります。
最初に開くことができる「一般口座」は、税金の手続きや確定申告の際に提出する書類作成まで、すべて自分で行わなければなりません。
「一般口座」を開いてから『特定口座』の開設を申し込むことができ、『特定口座』には、年間の利益を計算してくれる便利なサービスが付いていて、「源泉あり」と「源泉なし」の2種類が選べます。
「源泉あり」の特定口座
・株を売った利益の10%(H20年4月1日以降は20%)が税金として自動的に引かれます。
・証券会社が代わりに税金を納めてくれるので、確定申告をする必要はありません。
・証券会社の作成してくれた『年間所得報告書』が年末に送付され、証券会社から税務署へ取引明細は提出されません。
「源泉なし」の特定口座
・利益が出ても、税金は引かれません。確定申告は自分で行いますが、比較的簡単に手続きができます。
・確定申告をする必要があり、証券会社が作成してくれた『年間所得報告書』が年末に送付されるので、これを元に申告します。
・証券会社から税務署へ取引明細が提出されます。
「源泉あり」の特定口座は、確定申告の手間が省けますし、「源泉なし」の特定口座は確定申告まで税金が引かれないので、その間、税金分を株投資できます。どちらが良いかは、各投資家によって異なりますが、確定申告の手間を考えて「源泉あり」の口座を開く場合が多いようです。
株の配当金にかかる税金
『配当金』にかかる税金は配当額の10%(H20年4月1日以降から20%)で、受け取りの際には、すでに源泉徴収されています。また、個人株主(大口の株主以外)は源泉徴収のみで、配当金の確定申告をする必要はありません。
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